園　　の　　紹　　介

タカタ果樹園のホームページへようこそ！

　　　タカタ果樹園ってどこにあるの？　どんなところ？　　　　そんな疑問をお持ちのあなたにお答えします。

　　
　　　

　岡山県の北部、美作市馬形に平成の幕開けと共に、タカタ果樹園は誕生しました。
　当時、３０アールの畑に１００本の桃の苗木を植え、平成７年に１０アールの増反を行い,
　３０本の苗木を植えました。
　そして平成１７年に１０アールの畑に新品種のおかやま夢白桃を新植、
　その後毎年のように間伐・改植を行い、現在、５０アールの畑で白鳳３０本清水白桃6０本
　おかやま夢白桃８本の桃の木により岡山の桃を栽培し、桃の産直をしています。
　　　　

　山間の田舎ですが、空気の綺麗な静かで自然のいっぱいある、とっても素敵なところです。
　こんな大自然の中で岡山の完熟桃を育て、
　減農薬にも取り組み、食の安全にも気を付けて桃の産直をしています。

園の周りは風害を防ぐ為、防風ネットを張り、スプリンクラー・防蛾灯・灯火トラップ(カメムシの捕殺用)等の設置により
干ばつや害虫による被害に備えています。
又、最近では鹿や猪の被害がひどく、園の周りにトタンを張り、更に防獣ネットを張って侵入を防いでいます。

スプリンクラー	防蛾灯	灯火トラップ	灯火トラップの水槽
あまり乾燥すると桃に渋みが出るため適当に水やりをします。.	虫が嫌がる黄色い光を出す電灯で虫が飛来するのを防ぎます。	カメムシは防蛾灯では効果がないので青い光で呼び寄せます。寄ってきた虫は、洗剤を入れた水槽に落ち込み死んでしまいます。

猪避けトタンと防獣ネット	防風ネット
トタンを張ることにより 猪や鹿の侵入が少なくなりました。	風が強く当たると果実に傷がついたり、 葉が擦れて病気が出ます。